クラウドの普及とネット生活の変化について

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セキュリティの問題

ネットワークの一種ですから、クラウドを運用していくためには、セキュリティ対策ということも重要な問題になってくるでしょう。
セキュリティ対策として、システム自体のセキュリティということも重要ですが、仮想マシンの中でいろいろなゲストOSが動作することになります。
このゲストOSに対してのセキュリティ対策、ウィルス対策も必要不可欠なものになります。
もちろん、ゲストOSに対して、ウィルス対策ソフトをインストールすることによって、対策することもできます。
ウィルス対策ソフトについてですが、市販のものでも問題はありません。
しかしクラウドの世界では、従来のセキュリティ対策とは少し異なるアプローチによって、対策を講じることもできます。
例えば、仮想ディスクのスナップショットに対して、バックアップサーバーを使って、マウントをすることによって、バックアップをすることもできます。
このようなバックアップの方法をとれば、エージェントなしでもしっかりとバックアップをとることができるようになります。
また理論上では、ゲストOSに対して、アンチウィルスソフトをインストールすることなく、ウィルスの対策をすることはできます。
しかし現在のところ、このような手法で、ウィルス対策をするのは、非現実的ということになるでしょう。
ゲストOSの方に、アンチウィルスソフトをインストールしてしまったほうが、コストパフォーマンスの面で、優れているということができます。

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